清水義範さんの『小説家になる方法』によると、自分の好きな小説を真似して小説を書くことをすすめています。
若桜木虔さんの『作家養成塾』によると、こんな小説を書きたいなと思ったものは書くな。と言っています。
最初、え〜、どっちなんだよ。って思ってました。でも、よくよくお二人の本を読み返してみると、小説の上達のためには真似するといいよっていうのが清水さんの主張でした。
で、新人賞取るためには、人の作品を読んでこんなのを書きたいっていうのでは、審査員に既視感を与えるから大賞を取れないですよって話なんですね。
他の本にも真似しろとか、真似するなとか、書かれていて混乱しそうです。
でも、お二人の主張から考えてみると、当たり前ですけど、自分が何のために真似するのかしないのかを明らかにすることです。
清水義範さんは有名作品のパロディで有名になった人です。
そういう真似の仕方もありなんです。
有名作品をあえてパクる。
肝心なのは、似たような作品をつくっているのか。ある作品をモチーフにして、独自の作品を作れているのか。意識をどれだけ持って書けるかということですね。
みなさん、がんばっていきましょう!!
テーマ : 物書きのひとりごと
ジャンル : 小説・文学